こちらに共通ヘッダが追加されます。

ハリス理化学館同志社ギャラリーの公開について

 

 

新型コロナウイルス感染症予防のためのお願い

 

ハリス理化学館同志社ギャラリーは、ご来館される皆様ならびにスタッフの健康と安全に配慮し、新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため、皆様に「ご来館前に」「ご入館に際して」「館内にて」の感染対策の遵守をお願いしております。以下のPDFに記載されている感染対策をご確認のうえご来館ください。

なお、20名を超える人数でのご見学については、グループ分けの上、時間差での入場をご相談させて頂く場合がございますので、ご了承ください。
 
 
【 企画展示室 】
【 常設展示室「同志社の今」】
【第23回企画展】
「社史」と呼ばれて60年
  Keep! -社史は宝箱-
 
同志社大学同志社社史資料センター(通称「社史」)の前身である同志社社史史料編集所が1963年(昭和38)に法人本部に設置されてから、今年(2023年)で60年がたちます。設置後、同志社社史史料編集所は、改称や人文科学研究所への移管を経た後、2004年(平成16)に独立して同志社社史資料センターとなりました。
 同志社における資料保存は、創立者である新島襄が保管すべきと考えた手紙などに「Keep」という文字を記したのをはじめとし、以来、遺されてきた同志社の沿革や活動を示す資料を「社史」は収集、保存、整備してきました。
 今回の企画展では、そうして保存されてきた資料の中から、校友ゆかりの品や今はない建物の部材、看板、節目に作製された記念品などの他、学校の活力を示す学生、生徒によるスポーツ・文化活動に関するモノ資料を展示します。学生生活や活動、そして卒業後の活躍などが、今の同志社を形作っていることを感じていただきたいと思います。



※関連イベント開催あり
 詳しくはこちらから
 


 

 

 

【特別写真展】
 文化財のもつチカラ
  -熊本洋学校教師館
  (ジェーンズ邸)復興
  までのあゆみ-
 
2016年4月、熊本地震が発生し、同志社ゆかりの建物である熊本洋学校教師館(ジェーンズ邸)が全壊しました。以来、7年の月日を経て本年9月1日、再建叶ったジェーンズ邸は再オープンします。この間、様々な方々がジェーンズ邸復興に係りました。本展では復興に多大の貢献を行ったジェーンズの会並びに同志社校友会熊本県支部の協力を得て、両団体が実施してきた活動の足跡を写真で振り返り、ジェーンズ邸がもつ文化財を越えた価値を考えます。
 
 
 
 

※関連イベント開催あり
 詳しくはこちらから
 

新着ニュース