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- 【2/27-4/21】第31回企画展「同志社大学同志社社史資料センター開設20周年 同志社の家計簿ー同志社のあゆみを支えた財政の記録ー」
【2/27-4/21】第31回企画展「同志社大学同志社社史資料センター開設20周年 同志社の家計簿ー同志社のあゆみを支えた財政の記録ー」
2023年12月06日
今から150年前、1874年10月9日、同志社の創立者・新島襄は、アメリカのヴァーモント州ラットランドのグレイス教会で開催された第64回アメリカン・ボードの年次大会で、日本に学校を設立したいと訴えて、約5,000ドルの寄付を得たと言われます。同志社最初の収入の記録「同志社出納簿」にこの寄付金が明記されています。ここから同志社の財政の歴史が始まりました。
財政とは学校の歩みを決定付ける要素の1つです。財政の安定は学校の安定的経営に繋がり、一方で、財政難は全く逆の状況を引き起こすことは周知のとおりです。こうした財政状況は学校の進路選択にそのまま影響を与えます。同志社の場合、その歴史上どのような影響があったのか、財政の歴史をヒントに紐解きます。
| 期 間 | 2024年2月27日(火)～4月21日(日) |
| 時 間 | 10:00～17:00(最終入館は16:30) |
| 場 所 |
同志社大学 今出川キャンパス内
ハリス理化学館同志社ギャラリー
2階・企画展示室
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| 主 催 | 同志社大学同志社社史資料センタ― |
【お問合せ先】
ハリス理化学館同志社ギャラリー事務室
TEL 075-251-2716