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【5/10-28】ハリス理化学館同志社ギャラリー 特別陳列「里山ひととき展」
2016年05月09日
エコロジー経済学を専攻する私たち岸ゼミナールでは、里山きゃんぱす(生駒市高山町3215付近)で、エコロジー経済学を実学的に体験するため、毎週日曜日に活動を行っています。
里山と聞くと何を思い浮かべますでしょうか。田舎、蛙、田んぼなどが思いつくかもしれません。たしかに、それらは里山を語る上で外せませんが、実際には、さらに深い意味があります。文化的な観点においては、里山で行われる稲作は日本人に宗教と集団性をもたらしました。また、経済学的な観点では、里山は持続可能な社会システムとして現在再評価されています。
本展はそうしたことも含めて、あるがままに里山の楽しさを感じてもらいたいと企画いたしました。古くから日本人の近くに存在した里山は、老若男女、国籍を問わず誰もが楽しむことができるフィールドです。
どうぞ里山のすばらしさを感じて下さい。
開催日:2016年5月10日(火)~5月28日(土)
閉館日:月曜日、日曜日、祝日 ただし、5月15(日)は臨時開館
開館時間:10:00 ~ 17:00(最終入館16:30まで)
場所:同志社大学 今出川キャンパス内
ハリス理化学館同志社ギャラリー常設展示室『同志社の今』
主催:同志社大学経済学部経済学科岸基史ゼミナール
【入場無料、事前申込不要】
里山と聞くと何を思い浮かべますでしょうか。田舎、蛙、田んぼなどが思いつくかもしれません。たしかに、それらは里山を語る上で外せませんが、実際には、さらに深い意味があります。文化的な観点においては、里山で行われる稲作は日本人に宗教と集団性をもたらしました。また、経済学的な観点では、里山は持続可能な社会システムとして現在再評価されています。
本展はそうしたことも含めて、あるがままに里山の楽しさを感じてもらいたいと企画いたしました。古くから日本人の近くに存在した里山は、老若男女、国籍を問わず誰もが楽しむことができるフィールドです。
どうぞ里山のすばらしさを感じて下さい。
開催日:2016年5月10日(火)~5月28日(土)
閉館日:月曜日、日曜日、祝日 ただし、5月15(日)は臨時開館
開館時間:10:00 ~ 17:00(最終入館16:30まで)
場所:同志社大学 今出川キャンパス内
ハリス理化学館同志社ギャラリー常設展示室『同志社の今』
主催:同志社大学経済学部経済学科岸基史ゼミナール
【入場無料、事前申込不要】